情熱的な出来事
 
情熱的な出来事
 



2014年6月16日を表示

仏人は、実は英語がわかっのことなら

こんにちは。早速ですが、仏人は、実は英語がわかっていてもフランス語こそ1番だという人が多いので意図的に母国語で返したりするけれど、ドイツの人は全然母国語の事は気にせず英語で返す。ドイツではギムナジウムと呼ばれる名前の大学進学のための青少年が通う学校が存在する。この学校では、日本人ではありえないように気軽に落第することになり、淡々と進んでいく。フリブールでお世話になったエマとガブリエルが、旨味を引き出したヤギのチーズを熱くして食べさせてくれました。めちゃクサイけど、初めて食べる意表を突いた美味しさにビックリ。素材の扱いを知り抜いていますね。

壮大な富士の山を背後に捉えまなむすめと堪能した、富士サファリパーク。いつもの生活では居合わせることのない猛獣を至近距離で観察でき、心が震えました。実際、どこか違う国みたい。本場の生のステージをアウトレット価格でゲットするには、その日はずっと券を売る場所にいるともしかしたら素晴らしい席を超お得な値段で入手できる時もある。その日を棒に振る覚悟があればやってみるのも悪くない。夏は、ドイツでは非常に少ない。だからなのかはわからないが、夏の日差しが降り注ぐと勢い勇んで近所のプールに出かけたり、肌を焼こうと躍起になったりする。たまらなく明るい陽射しがたまらないのだ。

戦争で没した人を弔って名前が彫られている、パリの凱旋門。頂上まで行けるということなので、最上階へ。塔から星形に延びたストレートな通りを眺めると、この地からスタートしたパリの移り変わりを見て取れます。朝焼けと同時に機能しだす草木たち。のどかな自然草原をぶらつき滅多に遭遇しない草花に出会う。行きかう歩荷のただならぬ力仕事に脱帽し、自然環境との共生を認識した尾瀬の数日。人生の財産となる風景です。日本では既に珍しくなくなった、「お帰りなさいませ、ご主人様」が大都市NYでもオープンした。定番のリボンにメイド服という女の子憧れの服なのでこのお店は務めたいという子が順番待ちしているそうだ。それでは、有難うございました。



6月16日(月)22:19 | 仕事 | 管理


(1/1ページ)